Abacca Massage マカティ 場所
マカティ ( Makati )の中心から外れた住宅街にあるマッサージ店、Abacca Massage。場所はこちら。
パッシグ川(Pasig River)とレストラン ユニカセ ( Uniquease ) の近くにあります。
マニラ駐在の日本人が多く住むエリア、マカティのCentury City Mallというショッピングモールの近くにあるので、アクセスは以下記事を参考にしてください。
ここでムフフなマッサージを受けたので報告します。マラテのRED Massageと同じく男性が行くところです。
外観
店の前に看板が出ているのですが、車からだと分かりにくいです。地図で場所をしっかり確認していくといいです。
ここは入り口がわかりにくく、正面からではなくこの中に入り、
右手にある階段をのぼります。
この2階にあるガラスの扉が入り口です。
入り口は中から棒でロックされていて、パッと見店が閉まっているように見えるのですが、横のブザーを押すと出てきてくれます。
フロント
外からは物騒に見えるのですが、中はいたって普通のマッサージ店です。
店内は綺麗ですし、アロマのいい香りが漂っていてリラックスできます。
このフロントでコースを選び、前払いで料金を支払います。
料金を支払ったあと、準備ができるまでこのフロントの前の席に座って待ちます。ドリンクを出してくれます。
ホットカラマンシーやコーヒーなどがあります。
システム
システムはメニューを見ただけではちょっとわかりにくいです。
Kundalini Therapy: 2,000ペソ
Abacca’s Classic Massage 120分: 2.000ペソ
Abacca’s Signature Massage: 1,200ペソ
(2017年11月30日)
このうち、Kundalini Therapyは今はやっていないとのこと。このマッサージ、気になったのでググってみたところ、
- クンダリーニとは、私たち人間の第1チャクラの辺りにある、人間の根源的なエネルギーのこと。
- そのエネルギーとは、尾てい骨の辺りにある「生命力」。
- クンダリーニとは、サンスクリット語で「蛇」という意味。「蛇の力」と呼ばれることもある。
だそうです。
前回来たときは1,200ペソだったので、この3つ目のAbacca’s Signature Massageでいいはずです。
今回は2つ目のAbacca’s Classic Massageを受けてみました。というのも、値上げしたのだと勘違いしてました。
結論を言うと、2,000ペソのマッサージも安い方とサービスは基本同じです。というのも、他のお店もそうでしたが、どこも時間をはかってません。120分と書いてあっても60分のときもあります。
ここが何分だったか時間をはかってなかったのですが、それでも120分はなかったですし、終わった後、1,200ペソのサービスと何が違ってたのか分かりませんでした。しばらく行ってなかったから前回をはっきり思い出せないというのもありますが。
フロア
フロントから奥に入ると同じフロアに個室がいくつか並んでいます。
カーテンで仕切られているだけのシンプルな作りです。
施術
部屋に入ると下着も全部脱いでバスタオルだけ巻いてベットの上でうつ伏せになります。
ここからはRED Massageとほぼ同じですが、施術はお尻からはじめていき、足のふくらはぎ、もも、足を丁寧にオイルを塗りながらマッサージしていきます。
次に肩、腕、手、指と進めていきます。
ここからLingamマッサージにはいります。
RED Massageとの大きな違い、それはセラピストのテクニックにばらつきがないということ。当たり外れがなく、男性なら納得できると思います。股間を丁寧すぎるほどにマッサージします。おそらく、きちんと教育を受けているのでしょう。
ただ、セラピストは見るからにフィリピン人のおばちゃんです。目をつむって視覚をなくして施術を受けることをお勧めします。
フィニッシュすると、部屋を出てシャワーを浴びます。
シャワーを浴びて部屋で着替えたらフロントでまたドリンクをいただいて終了。
まとめ
1,200ペソのコースであればマラテのRED MassageよりこちらのAbacca Massageをお勧めします。
場所が分かりにくいのでタクシーに説明するのが面倒ですので、Grabで目的地を「Abacca Massage」で行くのがいいでしょう。
すっきりした後にユニカセで食事して、そこで本でも読んでのんびりして帰るといい休日の過ごし方になるかと。
なお、マニラのおすすめの観光スポット、ショッピングモール、ホテル等の情報については、こちらの記事を参考にしてください。