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目次
はじめに
ニュースやネットで度々耳にする貧困ビジネス。
日本には、政府から毎月8万円(住宅費別)の手当(生活保護)を受けてギリギリの生活をしている人々がいます。
貧困ビジネスの組織はそれら貧困層に近寄り、生活に必要な住居と食料を約束することで呼び寄せます。
そして、彼らはホームレスまたは生活に不自由しているため、その組織が政府から(本来自分がもらうべき)大金を得ていることも知らないまま貧困ビジネスの組織についていきます。
貧困ビジネスについては以下のように定義されています。
貧困ビジネス(ひんこんビジネス)とは、「貧困層をターゲットにしていて、かつ貧困からの脱却に資することなく、貧困を固定化するビジネス」である。
ネットカフェ、住み込み派遣、無料低額宿泊所、消費者金融、およびヤミ金融などといった、経済的に困窮した社会的弱者を顧客として利益を上げる事業行為を指す。
そして、貧困女子を利用した貧困ビジネスも生まれています。
貧困女子を狙った貧困ビジネスに関連する記事と僕の意見をこちらに書いていますので、参照してください。
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貧困ビジネス 〜貧困女子「私たちは買われた」 colabo (1)
問題
音声を再生すると2人の会話が聞こえます。
その会話の内容について3つの質問に答えてみましょう。
音声1
会話1
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会話2
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会話3
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ここをクリックすると回答・解説を確認できます。
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友達と話し合ってみましょう。
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先生や外国人に聞いてみましょう。
例
- もし貧困女子に出会ったらどうサポートするのが適切だと思いますか?
- 援助交際でお金を稼ぐ女子をどう思いますか?
- どうすれば貧困女子の数を減らすことができると思いますか?
- NPOでも児童養護施設でもないその団体の存在意義は何ですか?