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パタヤ 主要のストリート コロナ禍をバイクでレポート【2020年】

パタヤ ストリート コロナ

2020年7月1日、パタヤはバーを含め全ての事業が再開しました。

僕はその再開の10日前、6月20日から8月27日の現在までパタヤに滞在しています。

コロナから再開した7月末、パタヤの主要ストリートをバイクで撮影したので、その様子をここで簡単に報告しておきます。




パタヤ(Pattaya) 主要ストリートの場所

パタヤ(Pattaya)の主要ストリートの場所はこちらです。

ビーチ沿いのBeach Road、ショッピングモールの前を走るSecond Road、バービアが立ち並ぶSoi 6、エロ系マッサージ店の多いSoi 11(別名Soi Honey)、歓楽街のWalking Street、外国人の集まるソイブッカオ(Soi Buakhao)

これぐらいおさえておけば十分です。

詳細な情報はネットでググればたくさんあるので割愛します。

パタヤ(Pattaya) レンタルバイク

パタヤの大きい道はソンテウ(songthaew)という乗合バンが走っています。

どこでも乗り降りできて料金は均一10Bです。

なので、数日の観光ならタクシーもバイクも特に必要ないです。

ただ、パタヤ市内をいろいろ回りたいならバイクをレンタルするといいです。

パタヤ レンタルバイク

Beach Road、Second Road、ソイブッカオのあちこちにバイクレンタルしています。

料金はだいたいこんな感じです。

バイクレンタル料金

1日(24時間): 300B
2日間: 500B

(2020年7月)

パスポートの原本は必要ないです。コピーでOKです。

ガソリンは半分以上入っていて料金に含まれてます。空で返しても問題ないです。

ヘルメットつきで、メットはシート下に収納できます。

パタヤ(Pattaya) 主要ストリートの様子

2020年7月末、コロナ禍、パタヤの主要道路をバイクで走りながら動画撮影したのがこちらです。

ビーチロード(Beach Road)

2020年7月25日(土)、午後6時頃のビーチロードの様子です。

この時間帯はコロナ前の昨年でも交通はスムーズだったのでそれほど違いはないように見えますが、人の数が以前と全く違います。

観光客はまばらで、遊歩道を歩いている人はほとんどいません。

この日は土曜日でしたが、ビーチにも人はほとんどいませんでした。

Walking Street

2020年7月25日(土)、午後6時頃のWalking Streetの様子です。

Go Go Barが開く1時間前だというのに人はほとんどいません。Windmillの呼び込みの女の子がいるぐらいです。

その後あたりは暗くなり、夜10時のコロナ以前なら観光客でごった返す時間帯でも人はまばらでした。

パタヤ Walking Street コロナ

パタヤ Walking Street コロナ禍 再開からタイ出国期限までをレポート【2020年】

2020年8月27日

それから1ヵ月経った今も状況はほとんど変わりません。

Second Road

2020年7月25日(土)、午後6時頃のSecond Roadの様子です。

昨年より車の数は少ないように感じましたが、バイクで走っている感覚ではそんなに大きな違いは感じなかったです。

ただ、両脇のお店を見てもらうと分かりますが、シャッターが閉まったままのお店、「For Sale」や「For Rent」の張り紙が貼られているお店が目立ちます。

この通りはマッサージ店がたくさん立ち並んでいるのですが、結構な数のお店が閉まったままです。

あと、中国人団体観光客向けのお店は壊滅状態です。

Soi 6

2020年7月25日(土)、午後6時頃のSoi 6の様子です。

見ての通り、ぱっと見Soi 6のバービア街の賑わいはコロナ以前の状態まで回復しているように見えます。

ただ、お店や女の子は戻っても観光客が明らかに減少しています。バーに客がほとんどいません。

客が減ればお店のサービス品質が向上するかと言えば、そうでもありません。

これが発展途上国の摩訶不思議ですが、丸一日客が一人も来なくても女の子の質やサービス品質は以前と変わりません。低品質を維持しています。

観察のためSoi 6を何度も通ってますが、最近ではバーに立ち寄ることなく素通りしています。

ソイブッカオ(Soi Buakhao)、ソイハニー(Soi Honey)

2020年7月25日(土)、午後6時頃のソイブッカオ(Soi Buakhao)周辺の様子です。

エロマッサージ店とバービアが立ち並ぶこの通りですが、ここも結構な数のお店が再開しています。

女の子の数もかなり多いです。

ですが、ここもSoi 6と同様に低品質を維持しています。興味ないです。

再開前の6月末にパタヤに来た当初は、コロナで若い女の子は田舎に帰ってしまったからおばちゃんばかりでも仕方ないと思ってたのですが、今でもかなりの数のおばちゃんがお店の前に座って呼び込みしています。

日本人男性から見たらどこに需要があるのかさっぱり分からないのですが、マッサージ、バービアでは40代から60代の太ったおばちゃん、というか、おばあちゃんがほとんどです。

若い子はかなり少ないですし、いても見た目アウトだったりレディーボーイだったりします。

そんな感じで、お店が再開したといってもSoi Honeyとその周辺は期待しないほうがいいです。

ソイブッカオ周辺(Soi Buakhao)

2020年7月30日、昼のソイブッカオ(Soi Buakhao)周辺の様子です。

ここはバイクではなく徒歩での撮影です。

ソイブッカオからサードロード(Third Road)に向かう道、コロナ前からあまり人気ではない道も撮影しました。

見ての通り、閑散としています。

コロナ前から人通りが少なかったこともあって、閉鎖された店も他の通りより多い印象でした。