場所: プエルトガレラ( Puerto Galera)
ムエレ( Muelle )
観光日: 2018年3月14日
目次
プエルトガレラ ムエレ 中心街
プエルトガレラ(Puerto Galera)の中心街のムエレ( Muelle )。場所はこちら。
これに分かりやすく印をつけたのがこちら。
サバンビーチとホワイトビーチの間にあります。
ホワイトビーチからはトライシクルかバイクで、サバンビーチからはジプニーでもこれます。
なお、サバンビーチについてはこちらを参考にしてください。
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ホワイトビーチはこちら。
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もう少しムエレの地図を拡大してみてみます。
このPoblacionという場所にジプニー乗り場があり、ここからサバンビーチまで行けます。
Muelle( Poblacion ) – Sabang Beach: 20ペソ
(2018年3月)
ムエレからホワイトビーチに伸びる大通り、カラパン・ノース・ロード(Calapan N Rd)がプエルトガレラの中心街。一番栄えているエリアです。
ホワイトビーチやサバンビーチの住民もちょっと大きな買い物をしにここまでくるそうです。
ホワイトビーチへはジプニーは走っていないようなので、トライシクルで行きます。
White Beach – Muelle: 100ペソ
(2018年3月)
上記が外国人観光客の場合の相場です。
ジプニー乗り場 Poblacion
終点、Poblacionという場所でジプニーを降りたところがここ。とても中心街とはいえない田舎の風景が広がってます。
帰りはこのジプニー乗り場で乗ります。
数台ジプニーが停車しているので、どれに乗ればいいか聞いたほうがいいでしょう。
プエルトガレラ ムエレ 繁華街
我々日本人がイメージする繁華街とは程遠いですが、プエルトガレラの繁華街をさらっと紹介します。
そのジプニー乗り場のすぐそばにWESTERN UNIONがあります。
パン屋はごく普通のローカルのパン屋。かなり安いので、とりあえず空腹をみたしたければこういったパン屋もありです。
お米は38ペソと書かれてますね。
ムエレにもレストランはいくつかありますが、サバンビーチやホワイトビーチのそれらに比べると数は少ないですし、質を求めるといいレストランを見つけるのは難しそうです。あらかじめ調べておいたほうがいいですね。
このレストランも外観はまあまあですが、
いまいちこのメニューに食欲がわかず。
バッグ、衣類等たくさん売られています。
ここはおもちゃ屋ですね。
プエルトガレラ Wet Market
Wet Marketの前にはたくさんのトライシクルが停まってます。
ここがWet Marketの入り口。
中はこのようになってます。プエルトガレラ市民の生活を支える台所といったとこでしょうか。
その前にもこういった小さなお店がたくさんありました。結構賑わってました。
PNB 銀行 ATM
プエルトガレラでお金を引き出すにはこちら、PNBのATMを利用します。
ただし、手数料が250ペソ取られます。これはプエルトガレラだけでなくフィリピン全国なので仕方ないですが。
日曜日は空いてたのですぐに引き出せましたが、今日、平日の水曜はかなりの行列ができてました。2台しかないので、平日昼間は待ち時間を覚悟ですね。
ムエレ港 ( Muelle Pier )
ムエレ港は小さくあまり目立たないので、ジプニーで歩いてくると通りすぎてしまうかもしれないです。スマホの地図を見て確認しながら行くといです。
ムエレ港の前にはTOURIST INFORMATIONがあるので、分からないことがあればここで聞くといいです。僕はトイレの場所を聞きました。ちなみに、トイレは汚かったです。なるべくここに来る前に用を足したほうがいいです。
ムエレ港にはたくさんのボートが停まっているので近づけばすぐに分かります。
もう一方にもボート乗り場がありました。行き先か会社名で乗り場が違うのでしょう。
ボートのチケットを購入する際に支払う環境保全料金、50ペソの内訳について書かれているようです。
各方面行きの料金案内。
CORAL GARDENまでの往復で800ペソもします。後の記事で紹介しますが、数島行くのであればツアーでアイランドホッピングするのとたいして変わりません。一つの島にこだわりがなければ、ツアーに申し込むことをお勧めします。
ここがチケット売り場。マニラまでのバス料金も含んだSI-KATのチケットもここで買えるようです。
別の方にもTOURIST INFORMATIONがあります。
ムエレ港のすぐそばにこういったお土産屋が並んでいます。
道を挟んだ向こう側にレストランがあるのですが、ここは見た感じいまひとつ。ローカル向けの食堂といった感じでした。
サバンビーチへの帰り道
先ほどの地図をもう一度はりつけますが、ジプニーでサバンビーチまで行く場合、この矢印で書いた経路を通ります。
なので、ムエレ港からジプニーに乗ってサバンビーチに行く場合、Poblacionのジプニー乗り場まで戻らなくてもその手前の交差点でもOKです。小学校があります。
そのすぐ近くにLANDBANKのATMがあります。ここもジプニーが通ります。
なお、トライシクルの料金ですが、ローカルの正規の価格が書かれてました。ここからホワイトビーチまで20ペソ。ジプニーと同じだそうです。ただ、実際は外国人には良心的で100ペソ、「How much?」と聞くと150ペソと返ってきます。はたしてこの20ペソで行くことができるのでしょうか?面倒なので試しませんが。
ムエレはプエルトガレラの中心街といえど、楽しめそうなところがなかったのですが、唯一このビリヤードは遊べそうです。ただ、地元の常連客で賑わっているので、おそらく賭け事に首を突っ込むことになるのでやめておいたほうがいいですね。
ムエレからホワイトビーチまでの帰り道。トライシクルからの風景。ムエレを少し離れるとこんな感じで何もありません。住宅のみです。
1時間もあればだいたい見てまわれるので、ムエレまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
なお、ムエレのおすすめのホテルについてはこちらの記事を参考にしてください。