ナイナイの岡村さんが「コロナ明けたら美人さんがお嬢やります(風俗で働きます)」と発言したことで炎上しました。
この炎上騒動で僕が感じたことは、「日本の女性ってアジアで一番幼稚なのかも」。
そう感じた理由を記事にしましたので、”冷静に”読んでいただければと思います。
岡村発言が炎上した理由
4月23日のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、「今後しばらくは風俗に行けない」というリスナーの悩みに、コロナが終息したら絶対面白いことがある」と岡村が回答したことで炎上しました。
岡村さんの発言を要約するとこういった回答です。
コロナ明けたら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、美人さんがお嬢やります(風俗で働きます)。短時間でお金をやっぱり稼がないと苦しいですから。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういうところでパッと働きます。で、パッとやめます。それなりの生活に戻ったら。
この回答から不快に感じたリスナーから苦情が殺到し、発言の内容についてSNSやWebサイトで以下のように炎上しているそうです。
「コロナの影響でお金に困って仕方なく風俗で働く女性を楽しみにしてる発言。許せない!女性軽視してる!」
「女性は遊ぶ金欲しさで風俗やってるんだから、別にいいだろ!男なら誰でも美人の人の方がいいに決まってる」
などなど。
特に、女性は「コロナで貧困になる女性を楽しんでる」といった意見が多いようです。
一方で、男性は「不幸になることを楽しんでるなんて言ってないだろ。風俗で美人に相手してもらえることが楽しみなんだよ。まぁ、思っても言ったらアカンやつ」という意見が多いようです。
この議論のどちらが正しいとかはさておき、どちらにも共通している見解があります。
それは、女性はお金に困ったら風俗で働くしかないということ。
そうでしょうか?
僕はまずそこから疑問を感じています。
女性が稼ぐ方法
以前、女性が「お金がない」と言うのは働いていないから といった見解の記事を書きました。
そこでの持論は、日本には女性が働く場所はたくさんあるです。
特別なスキルもなく高額な給与を求めるのであれば、女性が男性に媚びる風俗や水商売をすればいいです。
それが嫌ならコンビニでも飲食店でもいいです。
今回コロナ禍で多くの職種は失われますが、上記リンク記事の「女性限定の職業」に書いたように、それでも女性は男性に比べたら職探しに有利な立場にあるのに変わりません。
具体的に稼ぐ方法を例にあげると、
(コロナ禍の現在)
- チャットレディー、オンライン日本語教師で稼ぐ
- 英語、看護師、歯科衛生士の勉強をする
(コロナ終息後)
- 歯科衛生士や助手
- 子供向け英会話塾
といったステップを取れば稼ぎながら手に職をつけることも可能です。
もしそういったスキルアップする余裕がないのであれば、まずはハローワークで英会話塾等の職を受ければいいです。
それで落ちて就職できなかったら、持続可能給付金制度や生活保護を申請すればいいだけです。
「お金がないなら風俗にでも行って働けばいいです」とハローワークの職員が女性にアドバイスすることは絶対ないです。
代わりに女性センターでサポートを受けること、持続可能給付金制度を受けることを勧めるでしょう。
日本の社会では、女性はお金がなくても風俗で働く必要は全くないです。
つまり、女性は好きで風俗で働いているのであって、かつ、違法でもなければ誰にも迷惑をかけていません。好きにすればいいのです。
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一方で、男性はコロナ禍の今もコロナ終息後も稼ぐのは難しいです。
女性が稼ぐ新しい方法
上記事で紹介したのは女性が稼ぐこれまでの方法です。
今は女性はさらに稼ぎやすい時代になっています。
どうやって稼ぐか?
動画・ライブ配信がベストです。
YouTubeだと費用0円でいつでも誰でも始められます。
しかも、女性YouTubeはまだまだ少ないのでほとんどのジャンルでがら空き状態です。
収益化条件はありますが、可愛い女性ならちょっとした工夫ですぐに収益化出来ますし、何より風俗より稼げます。
ジャンルはそれこそ何でもありですが、例えば、この記事の方法でも風俗で働く以上に稼げます。
さらに、可愛い女性をテーマにYouTube活動してきた僕がサポートします。無料で。
YouTube 女子 募集 【2020年4月】
怪しいかどうかもサポートの仕組みを見れば明白です。
サポートする代わりに僕のチャンネルにも出演してもらう。ただ、それだけです。
日本の女性はアジア一幼稚と思う理由
ここからが本題、岡村発言に憤りを感じ、炎上させている日本の女性を見て思うこと、「日本の女性はアジアで一番幼稚」と感じる理由です。
前置きで説明したように、日本の女性は稼ぐ手段がたくさんあります。
コロナ禍の現状では、女性の稼ぐ手段は男性より有利です。
なので、そもそも双方の共通認識、女性はお金に困ったら風俗で働くしかないという考え自体がおかしいです。
だから、女性は岡村発言にいちいち腹を立てるのではなく、むしろ、
「岡村さん、それは残念。私たち可愛い女性はコロナで職種が減ってもお金に困ることないです。これまで面倒くさくてやらなかったYouTubeで稼ぐことにします。なので、コロナ終息しても風俗で働かないので期待しないでくださいね」
とか、
「これまでパパ活や風俗に頼ってきたけど、コロナを機に真面目に勉強して看護師になります。コロナ終息後は直近のお金に困るので、まずは看護師助手から働き始めます」
とか、あるいは、
「これを機に男性と同じ土俵、プログラミングでガッツリ稼ぎます!でも、初心者なのでまずはデータ入力の見習いから始めますが。可愛すぎるプログラマのポジションを狙いにいきます!」
とでも言って笑い飛ばせばいいです。
ちなみに、これらYouTubeや看護師という道は男性でも可能ですが、現実的にはかなり厳しく、女性が男性より圧倒的に有利に稼げる職業です。
じゃあ、なぜ女性は貧困になったら風俗に走るのかですが、理由は簡単です。面倒だからです。
「あれもこれも欲しい。出費を抑えたくない。ガッツリ稼ぎたい。でもスキルを身につける努力もしたくない。男性に媚びればいいか」という思想。幼稚だからです。
なお、こういった多くの女性が持つ思想は万国共通でしょうが、僕が見てきた東南アジアの国では少し状況が違うようです。
例えば、フィリピンだと男性に媚びるけど家族の生活の為です。他国でも野菜や何か商品を売っているのは女性が圧倒的に多いです。
風俗で働く女性もいますが、それ以外の日常生活の場所でも女性はいろんな場所で働いています。家族の生活のために働いています。
そういった違いを感じます。
「コロナ禍でパパが渋るようになって稼げない」とか「遊ぶお金がないから風俗で働くか」という発想自体が幼稚だなというのが率直な感想です。
考えられる女性からの反論
こういった議題でよくある女性からの反論が、
- 女性は男性より収入が低い
- 女性は男性より昇進できない
- 女性は男性より非正規雇用が多い。安定していない
といった、女性は男性より不利な状況という理由。
でも、その大半がデータ等の根拠のない感情論で、データを持ち出す人も都合の良いように、風俗で働くことを正当化することを目的とした回答探しです。
それを論破しても仕方ないですが、そう言うと「逃げた」と思われるので、軽く答えておきます。
- 収入が低い職業はレッドオーシャンで、レッドオーシャン市場では、スキルはなくても長く働ける人(男性)を優先的に採用するという雇用主優位
- 雇用者優位の要スキル市場においては男女間の雇用情勢は平等。
- 昇進されるのは長く働ける人(男性)。そもそも女性自身大半が昇進を望んでいない
- 一度退職した後のスキルのない人の非正規雇用の状況は男性も基本的に同じ。女性は男性より転職、退職を繰り返す分だけ統計データもそのように現れる
これに異論がある方は、「じゃあ、優秀なプログラマーになってください」と答えておきます。
僕は大手企業で実際に見てきました。
「早く結婚して辞めてくれないかなぁ」と邪魔者扱いされる(誰でもできる)事務職の女性社員が大半の状況と、「寿退職後も辞めないでくれないか」とお願いされる(スキルのある)女性社員がわずかながらいる光景を。
まとめ
チャットレディーでもオンライン日本語講師でも何でもいいです。
現在のコロナ禍での職探しは女性の方が有利です。
特に、誰でもすぐに始められる「稼げる可能性の手段」、圧倒的に女性優位性のある手段、YouTubeすら試さずに風俗で働く女性の意味が分かりません。
それでもYouTubeは面倒、身体売る方が楽に稼げる、面倒なことより楽に稼げる風俗を好きで選んでいるということでしょう。
「面倒だから」という理由でYouTubeというブルーオーシャンに見向きもせず、「稼げるけど心は病むかも」の風俗というレッドオーシャンに足を向けるのが今の日本の女性の大半のようです。
なお、YouTubeを自分で始めることが出来ないなら僕にサポートを依頼してください。
もちろん、相談は僕にでなくても身の回りの人、知人等誰でも構いません。
ただ、僕よりYouTubeの実績のある方、「可愛い女性がYouTubeで稼ぐ方法」を僕より知っている方からアドバイスを受けることをおすすめします。