貧困ビジネス 〜貧困女子「私たちは買われた」 colabo (2)の続きです。
これまでにColaboに送った質問まとめ
まず、これまでにColaboに送った質問を以下にまとめておきます。
- 少女の自立のための支援活動はされていますか?
- 風俗産業についてどのように思いますか?
- 少年をなぜ支援されないのですか?
- 団体が自立できる仕組みは検討されていますか?団体の活動資金を自ら生み出す努力はされていますか?
- 家出や性被害に遭った少女たちに対し、なぜ児童養護施設への入所を勧めないのですか?
- 売春、JKビジネス等の廃除に向けた活動をされていますが、簡単にお金を稼ぐ手段を失った少女たちにどういった支援やアドバイスをされていますか?
- 売春・買春とは別の性犯罪に対してどういった取り組みをされていますか?
これらの質問に対し、Colaboから一切返答はありませんでした。
一番の問題はやはり…
Colaboに対していろいろ疑問がありますが、一番の問題は、お金です。
もしColaboメンバーがお金を出し合ってボランティア活動として行なっているのなら、もしくは、本業で生計を立てながらそれと別にNPO団体として活動し、NPO団体への援助金の大部分をColaboの運営費にあてているのでしたら、それなら何も言いません。
少女たちが苦労もせずに不労所得を得ていることには、他の一生懸命働いて生きているワーキングプアなOL達との公平性から納得はいかないものの、まだ許せます。
ですが、このColaboメンバーは皆Colaboへの援助金で生計を立てているようで、また、性被害を受けて傷付いた少女たちを利用してお金儲けをしているように見え、それについて憤りを感じています。
また、不利益な質問には一切答えない点にも腹が立ちます。
これって、「お散歩ビジネス」ですよね…
Colaboの活動についてツッコミどころはまだまだあります。
例えば、「夜の街歩きスタディーツアー 」があります。
なぜ参加費を6000円も取るの?とまず言いたいです。
このサービスは、いわばお散歩ビジネスです。
JKお散歩ビジネスを激しく批判するColaboメンバーが、偽善者としてお散歩ビジネスで収益を上げています。
Colaboの活動自体納得はいかないものの、百歩譲ったとしても、本来、援助してくださる方に、「今都会の夜はこんなにも難民女子で溢れているんですよ。私たちは一生懸命彼女達を支援しています。ですから、援助してください」となるべく多くの方に現状を見てもらうべきです。
そこでお金を徴収すべきではありません。
Colaboの魂胆としては、頭の弱そうな基金団体の方々を有料で招待し、同情を誘ってお金を稼ぐという魂胆でしょう。
ですから、異論を述べる我々一般人に「そんなに不信に思われるなら、Colaboの活動を見てもらえませんか?」
とは招待できないのでしょう。
Colaboの正体がバレて存続できなくなることを恐れているのです。
まとめ
Colaboのメンバーについてはもちろんですが、Colaboの不信な活動を明らかにせずに世間に報道し、視聴率を稼ぐNHK、さらには、出版物を制作してそれを売って利益を得ようとする出版社に失望しています。
そういう世の中だからこういった偽善者ビジネスが次々と現れるのです。
こちら↓に続きます。