セブ島に来たらまずビーチに行ってみたいですね。
でも、セブ留学で来たときに気づくセブあるあるの一つ、セブ市からビーチが遠いということ。
ツアーで豪華なホテルに泊まれば、窓の向こうは海が広がってます。
でも、多くの語学学校はセブ市内にあって、そこからビーチまでは結構な距離がありますね。
距離というより、常に渋滞しているので時間的に遠いです。
[追記 2018年10月] 2018年9月、またBe Resortに行きました。この記事から3年経った変化をこちらの記事で書いてます。あわせて読みたい
セブ島 Be Resort お得なリゾート 2018年 3年前からどう変わった?
Be Resort という選択肢
セブに来た1日目、バッチメイトから「どこかビーチに連れて行ってくださいよ」とお願いされ、ネットで検索して見つけたのが、Be Resort。
セブ市内の海沿いに一応ビーチはあるのですが、日本人にとって水の綺麗さは需要。
一番近くのビーチはマクタン島まででないとないですね。
かといって、日本人がツアーで行くような豪華なホテルのプライベートビーチは高額。
なので、学生の小遣いでも楽しめる範囲ということであれば、Be Resort。
Be Resort の風景
球形の白い物体、プール、それに青い空とビーチが一体となって、上のような絵に描いたような景色を見ることができるでしょう。
この球形の白い物体ですが、ビーチパラソルのような休憩場所です。
ここで寝転んで海を眺めながらぼ〜とすると気持ちよさそうですね。
使ってませんが。
ビーチから階段を上がるとプールがあります。
さらに、もう一段あがるとまた別のプールがあります。
こっちのほうが人が少なくて、リラックスできてよかったです。
ビーチの波が邪魔ならプールでプカプカするのもいいですね。
ビーチからの風景はこのようになっています。
他の豪華なホテルに比べて小さいので、ビーチもそれほど広くないです。
ランチの焼き魚とフルーツサラダです。
ランチは入場料に含まれています。
魚以外にもメニューはあって、2,3種類から好きなものを選べます。
ちなみに、このランチも含んだ入場料は1,200ペソです。(2015年2月)
水はそこそこ綺麗でした。
ただ、沖縄の海を知り尽くしている方からすると、「こんなもんか?」と感じるでしょう。
ある程度は妥協して、セブ市内から1時間で来れてこの透明度と考えればそこそこ満足できるのではないでしょうか。
ただ、海の中はちょっと寂しいです。
南国の海というと、カクレクマノミのような赤や黄色の派手な魚が群がっているイメージがありますが、残念ながらここでは見られません。
一応上の写真のような、じみ〜な魚があちらに1匹、こちらに1匹という感じで少しだけ見られます。
ということで、海に大きな期待はしないほうがいいです。
No Title
No Description
Be Resortまでの行き方
マクタン島の空港を通り過ぎ、ひたすらまっすぐ田舎道を進み、豪華ホテルをいくつか通りすぎたところにあります。
一本道ですので、もしタクシーの運転手がBe Resortを知らなくても、地図を見せるだけでOK。
Be Resortの看板もはっきり見えるので見過ごさなければたどり着けます。
ラハグ(LAHUG)にあるJY SquareからBe Resortまで、タクシーで300ペソ以上。
基本的に追加料金を要求してくるので、交渉次第。
時間は約1時間かかります。
ジプニーでも行くことは可能ですが、遅い上にジプニーの乗り継ぎが何回もあるので2〜3時間かかると思います。(試していません)
さらに詳細については、以下ボタンをクリックして公式サイトで確認してください。