セブ市内から最も近くて、安くて、比較的綺麗な海が楽しめるのはBe Resortだと思います。
ただ、せっかくセブまで来たらもう少し綺麗な海、そして赤や黄色の熱帯魚も見てみたいですね。
マクタン島(MACTAN)から1時間ほどボートで行ける、ナルスアン島(NALUSUAN Is.)、ヒルトゥンガン島(HILUTUNGAN Is.)がオススメです。
ナルスアン島 に行くまで
マクタン島からバンカーボートというボートでナルスアン島に向かいます。

これがバンカーボートで、両端に翼を広げたような形の骨組みでバランスをとっているボートです。
波が揺れるたびに片方が水面に当たるので、船の揺れを軽減してくれています。
実際、船酔いしやすい僕もこの船では酔ったことがないです。
まぁ、長くても1時間半の短距離しか移動していないので、正確には分かりませんが。

ツアーによりますが、ナルスアン島に行くまで、マクタン島から出て1時間以内の場所でボートを停止させ、そこでシュノーケリングを楽しめます。
道具もツアーに含まれてます。
ホームページで検索して出てくる、日本人が経営のツアーはかなり割高です。
3,000ペソ以上します。
一方、語学学校に宣伝に来ている現地のツアーは安い上に品質も特に不備なくオススメです。
今回、後者を利用したので、昼食代、シュノーケリング道具、ボート乗り場までの交通費等全て込みで、一人1,300ペソでした。(2015年4月4日)
海の中はこんな感じです。


沖縄の海ほどではないですが、結構綺麗でした。
深さも数m程度ですので、シュノーケリングで十分です。
ただ、ナルスアン島まではあまり魚がいません。

こんな感じでたまに見かけるぐらいでした。
ナルスアン島に到着

前方に見えるのがナルスアン島です。

この桟橋につながった停留所を渡り、ナルスアン島に上陸します。

水は結構綺麗でした。
停留所の周りは餌付けしているので(観光客が餌を購入してばらまく)、魚がウジョウジョいました。

こんな感じです。
友達の写真を撮ろうにも顔が写らない。。。
動画も貼り付けておきますので見てください。

桟橋の反対側にはビーチバレーのネットが設置されてました。
ただ、ビーチボールの貸し出しはしていなかったので(販売も?)、持っていくべきですね。
遠浅のビーチなので足は余裕で着きます。
若干風はあったものの十分楽しめました。
ナルスアン島への行き方
ナルスアン島へは船に乗って行くので、一人でボートを借りるのは現実的ではないかと。
豪華ホテルのツアーに参加すると一人でも他の旅行客と一緒にツアーに参加できますが、割高です。
一番いいのは、セブに遊びに来ている(留学に来ている)生徒に混ぜてもらうのがいいでしょうね。
2019年6月 フィリピーナとナルスアン島
可愛いフィリピーナ3人と一緒にナルスアン島に行きました。
こんな感じにボートを貸し切ることもできます。
まとめ
その他セブ島の全エリアの観光スポット、おすすめのホテルについては、こちらの記事を参考にしてください。