2018年3月11日, 12日
プエルトガレラ ホワイトビーチ 夜の楽しみ方

ホワイトビーチ周辺もそうですがプエルトガレラ市街に出てもショッピングセンターや大きなバーはありません。
サバンビーチに行けばバーががありますが、Go Go Barを除いたらホワイトビーチと同じような大きさ、規模になるかと。フィリピーナとの夜遊びに興味がなければ夜はこのホワイトビーチで過ごしたほうがいいかと。

ホワイトビーチでの夜の楽しみ方としたらこんな感じでしょうか。
- レストランで食事
- ビーチで飲む
- ファイヤーダンスを観る
- おかまショーを観る
なお、昼の過ごし方についてはこちらに書いてます。
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レストラン 夜

夜9時ぐらいまではどこのレストランも開いているので、夜でも食事できます。

バーももちろんレストランよりも遅くまで開いています。おかまショーが終わるまでは開いているでしょうから、10時ぐらいまでは大丈夫かと。

夜になると目立つのがホワイトビーチのボート乗り場から一番離れたところにあるこのレストラン&宿。暗闇の中にこのエリアだけ異様に輝いています。
レストランは主に欧米人向けで、ハムやチーズなどのイタリアンレストランがありました。数件かたまってあるのですが、どこもちょっとお高いです。
ファイヤーダンス

ここホワイトビーチの夜の目玉はこのファイヤーダンスですね。ダンサーば全部で6人ほどいて、一人女性のフィリピーナがいました。

想像してた以上に高度な技を見せてくれてなかなかよかったです。
ときおりこの背中の後ろで火をぐるぐる回しているのが印象的でした。
20時から20時半まで。30分間。
途中このぐるぐる回しながらと一緒に写真撮影もできます。通常のパフォーマンスと同じく、後でチップを回収にくるので数十ペソ入れてあげましたが、写真撮影はそのチップに含まれていると考えて無料です。
少しですが動画もアップします。
おかまショー

ファイヤーダンスが終わると次はおかまショー。ステージに次々おかまがキャットウォークを始めます。

ここでビールを飲みながら観てました。注文したのは、
サンミゲルビールアップル: 95ペソ。
マンゴーシェーク: 80ペソ。
おかまショーの後には数人の男性グループが踊ったりとたくさんダンサーがでてきたのですが、ビール一本で鑑賞できます。ただ、やっかいなのが、

このおかまのウェイトレス。
ショーを鑑賞中も頻繁に抱きついてきて追い払うのが面倒でした。しばらくすると「私のドリンクあげたいと思わない?」とドリンク攻撃。
「あの人お金持ちっぽいから、あの人に頼んだら?」と近くに座っていた欧米人にふったら、「そう。あの人お金持ち。ここのオーナー」。ヒゲを生やした60代ぐらいのアメリカかヨーロッパかの男性でした。
ダンサーなら奢ってもいいですが、このウェイトレスにはただ邪魔されただけなので、一切おごってません。

同時間帯にそれぞれのバーでショーをやっていて、あちこちから音楽が聴こえてきました。

ただ、土日は賑やかなのですが、月曜は閑散としていて、中には一人も客のいないバーもあり。
先ほどのよかったファイヤーダンスの後ということもあり、どこのバーのショーも面白くなかったのですが、

おかまショーの隣で踊っていたこの子のダンスがよかったです。音楽に合わせてステップを踏んで、他の観客もこの子に視線がいってました。
その素晴らしいステップの動画は撮りそびれたのですが、少しだけ撮れたのがあるのでアップしておきます。
将来この子がダンサーになってこのホワイトビーチを盛り上げてくれるかもしれませんね。
なお、ホワイトビーチの宿についてはこちらの記事を参考にしてください。