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【2021年】Airbnbではなく定額住み放題サービス ADDress を選んだ理由

ADDress 住み放題
ホテル

「家を持たないノマド暮らしをしたい」

「仕事はテレワークなので、場所は固定でなくていい

「テレワークするので、静かな個室がいい

コロナの影響もあって、場所を選ばずに働けるワークスタイルが一般的になってきました。

僕も8月から定額住み放題サービスの一つ、ADDressを使ってノマド生活を始めます。

ADDressを選んだ理由をまとめました。参考にしてください。




コロナ禍 一時帰国時の滞在先

2020年9月末、タイから日本に帰国してから東京、沖縄、大阪を、Go Toトラベルを活用しながらホテル暮らししてきました。

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2020年10月31日
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2020年12月17日

その後、親の介護のために一時的に実家暮らししましたが、またノマド生活に戻り、今Airbnbでアパートの部屋を借りて生活しています。

今はコロナワクチン接種待ちとタイ、ベトナムの開国待ちの状況ですが、2021年6月現在、東南アジアも日本同様にコロナ感染がまた拡大していて、どうもあと半年は無理っぽい状況です。

そこで、しばらく日本で一時滞在するのに適した方法を調べました。

一時帰国 宿泊

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2021年6月18日

結果、しばらくは定額住み放題サービスの一つ、ADDressでノマド生活することに決めました。

定額住み放題 ADDress

ADDressについては、こちらの動画を見てください。

【ADDress】サービス説明動画(2021年〜)(ADDress【定額制住み放題】多拠点コリビング(co-living)サービス)

住み放題サービスの特徴として、以下があげられます。

  • 定額4.4万円(税込)で全国のADDressと提携した家に住み放題
  • 一度に予約可能な宿泊日数は、14日間まで
  • 同じ場所に予約可能な連続宿泊日数は、最大7日間
  • 宿泊を消化すれば追加で連泊可能。ただし、同じ場所に宿泊可能な日数は、一ヵ月に14日間まで
  • プライベート空間を確保できる(個室8割、相部屋2割)
  • 住民票を置ける

定額住み放題 ADDressを選んだ理由

「プライベートな空間を確保しつつ、人との交流がある」が、ADDressを選んだ最大の理由です。

他の人気の宿泊サービス、Airbnbでもそこそこ安い料金でプライベートな空間を確保できるのでよく利用しています。

ですが、Airbnbの場合、人との交流が全くないです。

Airbnbでゲストハウスを利用すればいいんですが、それだと相部屋になってしまいます。

プライベートな空間がないだけでなく、マナーが悪い人が同じ部屋にいるとストレスが溜まります。

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2021年1月9日

また、ゲストハウスを利用するほとんどは、「宿泊費をなるべく安くしたいから」が理由で選んでいて、人と交流は望んでいないケースが多いです。

その点、ADDressは以下を理念に掲げています。

都市と地方を行き来する「関係人口」を増やしたい

なお、ADDressに入会するには、面談を受ける必要があります。

人と交流したくない人はADDressに入会できないので、多拠点生活を楽しむ仲間が集まります

提携宿には家守(やもり)という家主がいますので、地域の魅力を発見する出会いもあります。

さらに、宿はほとんどが個室なので、共同生活を楽しみながらもプライベートの空間を確保できます。

また、ADDress提携先のドミトリーベットの一つを自分の住所に登録することができます。住民票を取ることができます

日本では住所不定で生活できないので、ノマドワーカー、アドレスホッパーにとって住民票を取れるのは嬉しいサービスです。

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2021年6月17日

そういった理由から、ADDressを選びました。

ADDressの詳細は、ADDressの公式サイトや事務局が発信されてるADDress Webマガジンを参照してください。

ADDress ノマド生活

ADDressの契約は完了したので、2021年8月1日からADDressでノマド生活始めます。

同時に、もみノマド(Momi Nomad)として、YouTubeでノマド生活を発信します。

(再生回数を増やすために)これまで女性をメインで、僕は動画編集やカメラマンとしてYouTube活動してきましたが、ADDressの掲げる以下ビジョンをテーマにYouTube活動しようと思います。

  • 全国創生
  • 都市と地方を行き来する「関係人口」を増やしたい

動画の再生回数は気にしませんw。チャンネル画面もそのように変更しました。

集まる仲間によっては、もしかしたらもう一つのYouTubeチャンネル、Momi Meets Girlsも活動再開するかもしれません。

さらにYouTubeチャンネルを2つ立ち上げる予定で、その活動でも個室が必要。

YouTube活動再開に向けて、これからAdobe Creative Cloudを再契約して動画編集を再開します。

追記: 2021年7月17日 ADDress 退会

事情により、ADDress契約開始前に退会しました。

入会から調べた結果、残念ながら、現段階ではADDressはあまりおすすめできません。

運営がもう少し改善されてから再検討することにします。