セブ本島でそこそこ綺麗な海といえば、モアルボアル(Moalboal)。
バスとトライシクルで行けるので一人でもツアーに参加することなくふらりと行けます。
ただ、長時間バスに乗るので、バスが苦手の人はタクシーか車をチャーターするかしないといけないですね。
モアルボアルには主なビーチが3ヵ所あります。Panagsama Beach、Tongo point、White Beach。
今回はその中のホワイト・ビーチ(White Beach)に行きました。
モアルボアル ホワイト・ビーチに到着
ローカルの人で賑わっていました。
外国人は全然見かけず、たぶん僕たちだけでした。
外国人が珍しいのか、フィリピン人が近づいてきて、「一緒に写真撮ってもいい?」と何回かお願いされました
写真を撮っている最中にも誰かが満面の笑みで間に入ってくるといった感じで、まるでセレブになった気分でした。
こんな感じです(笑)。
ホワイト・ビーチは確かにマクタン島(Mactan)のホテルのプライベートビーチに比べたら綺麗だったんですが、残念ながら、期待してたほどではなかったです。
ビーチにはベンチと現地のコテージもありました。
もちろん、無料ではないはずですが、いくらするのか聞かなかったので分かりません。
貴重品を預ける場所もロッカーもなかったので、僕たちはバンガローを借りることにしました。
日本人を知ってかかなり高額でしたが。
現地の庶民仕様なので、かなり汚いです。
トイレも写真はあるのですが、汚いのでアップするのをやめておきます。
日本人だと男でもここに泊まるのは結構キツいと思いますので、宿泊は別のホテルを探しがほうが良さそうです。
1,200ペソも取られました。
ドライバーはバンガローのオーナーに私たちを案内し、そこでキックバックをもらっていると思います。
本来ならこんなに高い値段にはならないと聞いているので、ドライバーの案内は断って、バンガローのオーナーと直接交渉することをオススメします。(2015年3月15日 情報)
モアルボアルの海の中
海には一応魚は見れたのですが、小さい魚が少しいた程度です。
こんな感じです。
セブ島 モアルボアル 海の中
Uploaded by Momi Nomad on 2020-11-18.
期待して行くと「こんなもんか〜」とため息着くかと。
ビーチから少し離れて沖の方までいくと、もう少し大きな魚もチラホラ見れました。
これは珊瑚だと思うのですが、どうでしょう?
変わった形をしていて、結構大きく、スポンジのように柔らかいようにも見え。
魚があまりいない代わりに、これまで見たことのない海の中を見ることができました。
モアルボアルでランチ
ビーチに小さいレストランがあり、いくつかのメニューからチョイスする感じのスタイルでした。
これでたったの60ペソです。
モアルボアルへの行き方
モアルボアルはセブ本島の南側にあります。
簡単に手順を説明します。
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南バスターミナルに行きます。
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モアルボアル(MoalBoal)行きのバスに乗ると3時間ほどで着きます。
エアコン付きのバスで116ペソ。 -
モアルボアルに着いたらトライシクルという乗り物(三輪バイク)に乗ります。
バス停にトライシクルが待機しているのですぐに分かります。 -
目的地、「ホワイト・ビーチ(White Beach)」を告げ、ドライバーと価格交渉します。
そこから20分で着きます。
約150ペソです。
まとめ
その他セブ島の全エリアの観光スポット、おすすめのホテルについては、こちらの記事を参考にしてください。