セブ島 SM City Cebu
セブ島には大きなショッピングモールがいくつかあり、2015年に滞在したときの様子をこちらの記事で紹介しました。
あれから3年、SM City Cebuはどう変わったでしょう?違いを主に見てみます。
今回はこちらのフィリピーナと、

こちらのフィリピーナと別々に行きました。

セブ島 SM City Cebu 場所
SM City Cebuは港に近い場所にあります。なお、フェリーターミナルのすぐそばにはRobinsons Galleria Cebuができています。
交通アクセスは非常によくて、バン、MyBus、ジプニー、ハバルハバル(バイクタクシー)などセブの交通手段は何でも揃ってます。

これはMyBusの乗り場。モールから少し離れています。
なお、このMyBusの乗り場からちょっと行ったところに語学学校、CEAがあります。
ジプニーでラフグ(LAHUG)から行く場合、04Lに乗ればいいです。帰りは04M。
三年前になかったお店

OSAKA TAKOYAKI。ここ数年にできたようです。
店内の座席数はかなりあり、ランチタイムでも並ぶことなく入れました。というか、結構空席が目立っている印象。何回かこの前を通ったのですが、食事時以外はほとんど客はいませんでした。
ここで注文したのがこちら。

たこせん: 150ペソ。
あと、たこやき: 4pcs 90ペソ。
これに税金がかかるので、日本のほうが安いですね。

メイソウ(MINISO)。
フィリピンだけでなく世界に店舗数を拡大させている雑貨屋チェーン店ですね。

ここの商品はデザインが可愛いです。それでいて安い。
品質は買ったことがないのでよくわかりませんが、女の子受けは良いみたいです。フィリピーナの彼女も化粧品用品で品定めし、何か買ってました。

特に、モバイルバッテリー等スマホ関連のグッズが豊富でデザインも可愛くてよかったです。

レストランでは、このRAMEN DOJOは三年前にはなかったかと。低価格のラーメンでランチタイムは賑わってました。
人気のレストラン
SM City Cebuには数え切れないほどレストランもあるのですが、その中でもとりわけフィリピン人に人気なのがこちら、

KUYA J。
「どこのレストランに行きたい?」と一緒に行ったフィリピーナに聞いたら、KUYA Jと言われてここに来ました。ここで食べたのが、


レシートが見つからないので名前も値段も覚えてません。
味は、フィリピン料理がそこそこ好きなら美味しいですね。僕は「まぁ、こんなもんか」でした。どこかのサイトでは「安くて美味しい」と言ってますが、フィリピンはここ数年物価が上がり続けているので、「えっ、これだけでこんなにするの?」とびっくりしたのを覚えています。

他ここは少しおしゃれで、でもデザインがそこそこいいショップが多い印象でした。
ボーリング

プレイ料金: 1時間 250ペソ
靴: 50ペソ
(2018年10月3日)
日本の料金と比べてみると、ラウンドワンの2ゲームパックが会員で一般が1,200円。靴が370円。SM City Cebuのほうが靴代がちょっと安い程度。でも、ボーリング施設の品質やサービス品質は低いです。例えば、ボールがすぐに詰まったり、戻ってこなかったり、ボールを拭く布がなかったりなど。なので、結果的にセブ島のボーリング場のほうが割高です。
ビリヤード

プレイ料金: 1台1時間 250ペソ
(2018年10月5日)
プレイ料金は日本とたいして変わらないですが、料金は1台あたりなので、2人以上でプレイすれば日本より安いでしょう。
ファミリーカラオケ

ボーリング、ビリヤードと同じフロアに
1時間 150ペソ
(2018年9月25日)
Music Oneよりも安いです。
ただ、その値段の違いは中に入ればわかりまして、

かなりショボいです。防音設備もないのか隣の音もはっきりと聞こえてきました。
曲は英語かタガログ語。日本語の歌はありません。

リモコンはこのテレビのようなやつ。曲検索がかなり使いづらいので、基本的にソングブックから曲番号を検索し、リモコンの数字を押して曲選択する、という使い方になります。
まとめ
ここ数年でセブ島にショッピングモールが増えましたが、アミューズメント施設が充実しているこのSM City Cebuは今でも外せませんね。
あと、映画館ももちろんあります。
フィリピンの映画館はハリウッドムービーが日本より早く上映されて、料金も安いのでお得ですね。今回はSmall Footを観ました。
ここでYouTube動画も撮影しています。