【しくじり任天堂】元任天堂社員 「破竹の勢い」の自殺未遂事件と実際あった同僚の自殺と企業体質

任天堂 自殺

任天堂でパワハラを受けて人生失敗したもみのきです。

任天堂で受けたパワハラの経験を元に、「あの時こうすればよかった」といった対処法とか発信しています。

任天堂 switch

元任天堂 YouTuber にスイッチ(Switch) パワハラ経験と対処法を語る

2021年8月18日

今回は以下について話します。

今回のテーマ

  • 「破竹の勢い」の自殺未遂事件
  • 任天堂の企業体質
  • 実際あった同僚の自殺
  • 任天堂でのパワハラ対処法




    「破竹の勢い」元任天堂社員の内部告発

    任天堂社員の自殺未遂事件

    2015年6月25日、任天堂を退職しました」というタイトルで、元任天堂社員が同僚の自殺未遂事件を内部告発というのがありましたね。

    同僚の障害者社員が上司からハラスメントを受けて、自殺未遂して、その発覚を恐れた部長が救急車を呼ばなかったとかなんとかで。

    その反響は大きく、いろんなサイトでこの自殺未遂事件が取り上げられてました。

    「任天堂 破竹 自殺」でググるとたくさん出てきます。

    例えばこんな感じで。

    (ねとらぼ)「15年勤めた任天堂を退職しました」――“元任天堂社員”名乗るブログに反響 任天堂は「事実かどうか確認する」

    (ただの通りすがり)例の退職の話の真偽は、読み手はどうやって判断すれば良いのでしょう?!

    (Himazines)【任天堂の退職(内部告発)記事炎上を見て思う事】ゲームプログラマー時代を思い出しつつ…

    で、その後、投稿者の元任天堂社員は、以下コメントを残して元記事を削除しましたね。

    興味を持って見に来てくれて、ありがとうございます。
    なのに、サーバー落ちが発生してしまって、ごめんなさい。

    出典: 【お答えします】任天堂を退職しました

    その後、何も展開はなく、この自殺未遂事件はいろいろ疑問を残したまま自然消滅しました。

    本人は「サーバー落ちが発生してしまって」とか言ってますが、まぁ、察するに、任天堂から訴訟か何かの圧力受けて、怖くなって削除した、ってとことでしょう。

    もしくは、単にPV稼ぎが目的だったのかもしれませんが。

    そのPV稼ぎの後にラーメンブログはどうかと思うのですが、まぁ、それは置いときましょう。

    任天堂社員の自殺未遂事件の真相

    で、気になるのは、「あの事件の真相はどうなのか?」

    それについて、元任天堂社員で彼と同時期に退職した私が、以下動画で軽く触れてます。

    元任天堂のモミノキさんにホームレスになった理由と退職後の活動について伺いました。

    その自殺未遂事件記事がアップされた2015年6月25日は、僕が任天堂退職して2ヵ月経った時です。

    なので、この動画でも話したように、私が辞めた後にそのニュースが出たので、事件が本当かどうかは分からないです。

    ただ、これも動画で言ってることですが、彼を知ってますよ。

    同僚を通してなので間接的にですけどね。

    それに、私が最後にいた部署は、彼のいた同じ敷地内、宇治工場というところで、彼の上司や職場環境も少し知ってます。

    なので、本当なんじゃないかなと思ってますが。

    任天堂の企業体質

    一般の任天堂社員が取るべき行動

    まあ、その事件が本当にあったかどうかは置いといて、仮にあったとした場合、その部長の部下である一般の任天堂社員が取るべき行動って以下のどれだと思いますか?

    1. 「早く救急車を呼びましょう!」
    2. 「救急車を呼ぶと世間沙汰になるので、見なかったことにしましょう」

    普通に考えれば、社員の命が大事なので、1が正解ですね。

    でも、任天堂の企業体質はそうではないです。2が正解です。

    なんなら、「部長、救急車呼ぶと部下が仕事を苦に自殺未遂ってことになるので、部長の立場が危うくなりますよ。なので、これは聞かなかった、見なかったことにしましょう」

    と部長にアドバイスするのが、任天堂の下の立場の振る舞いとして正解です。

    そうすれば評価時に高評価を受けられて、昇進しやすくなります。

    任天堂では、スキルを磨くことよりも、頭が悪くても上司に気に入れられることが最重要です。

    逆に、良心とか正義感とかが強い人は任天堂に向いてません。任天堂で生きていけません。

    まぁ、もしかしたら企業体質が変わってるかもしれないので、「だった」と過去形にしておきましょう。

    実際にあった任天堂社員の自殺

    その自殺未遂の事件の真相は知りませんが、実際にあった任天堂社員の自殺について、さっきの動画で話しています。

    さらに、その動画の補足というか、思うことを追加でアップしました。

    【もみのき】【しくじり任天堂】任天堂で実際にあった同僚の自殺について話します。元任天堂 YouTuber にスイッチ(Switch) 。秋梨チューハイを呑みながら 2021/08/22

    • 同僚が自殺
    • 死因が自殺と知ったのは葬式に参列して
    • 自殺と発表があってから、任天堂は「彼の自殺と任天堂とは無関係」といった旨サイトに記載
    • それを見て、自分も死にたかったけど生き抜こうと心を切り替えた

    といった旨僕の過去経験を含めて話しています。

    要は、僕がいた頃の任天堂の企業体質ってそういう感じでした。

    社員が死のうがどうなろうが気にも留めない、といった企業体質と感じました。

    任天堂はホワイト企業で知られてますが、上司ガチャでハズレを引くともう終わりです。

    自殺でなくても鬱で休職する人はたくさんいましたし、理不尽に耐えきれずに退職していく社員もたくさんいました。

    僕の同期だと、入社して半年以内に一人辞めました。三年以内に15%ですかね。退職者は。

    有名大学卒業して、就職氷河期の狭き門をくぐり抜けて入社したのにですよ。

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      パワハラで死にたかった話

      上の動画で話しているように、僕も任天堂に就職して人生失敗した一人です。

      就職氷河期の団塊世代という、不運な中で掴み取った任天堂内定でしたが、あの時任天堂落ちたら良かったのにと思います。

      まぁ、それも上司ガチャ次第ですが、あの上司の元でまた理不尽な仕打ちに耐えるぐらいなら、アルバイトとか生活保護で生きる方がよっぽどマシでしたね。

      さらに、任天堂の経営失敗、DSiや3DSの失敗の尻拭いもさせられ、かつ、「お前上司に楯突くとは生意気!」と理不尽な評価を受け、お茶汲み以下の給料で朝から夜中まで働かされてましたから。

      そのあたり、別のYouTubeチャンネルでいろいろ語っていますので、良かったらそっちも見てください。

      とりあえず、第一弾として、ニンテンドーDSのテクスチャーライブラリについて愚痴ってみました。

      【もみのき】【しくじり任天堂】ニンテンドーDS SDK開発者、聞け!! テクスチャーライブラリは元々はDSハードウェア検証プログラムだよ! ほろよい桃と洋梨を呑みながら 2021/08/24

      上の動画に補足すると、そのツールは、DirectXのS3TC圧縮アルゴリズムを参考に、パレット作成時にメディアンカット法を使い、さらに、処理高速化のためにDSハードウェアに特化した簡略化を加えています。

      で、そのアルゴリズムの名前すら言ってないのに、「ソースコードにコメントがない!」とかそういった次元ではないでしょ?ということ。

      で、仮にライブラリとして評価するにしても、「ここの処理は何のアルゴリズム?メディアンカット法?にしてはちょっとカスタマイズされてるみたいだけど、処理をどう簡略化されてるのか分からないので説明してもらえる?」といったような、然るべきフィードバックもありませんでした。

      要は、ソースコードを検証した技術者誰もがS3TC圧縮アルゴリズムやメディアンカット法すら知らなかったということなので、「だらかライブラリとして提供してるんじゃなくて、サンプルツールなんだって。圧縮処理の関数の中身は知る必要ないんだって」ということなんです。

      それをあの上司が勝手にライブラリとして評価させて。。。ということなんですよ。

      といったような、上司に濡れ衣を着せられた話だけでも数え切れないほどあります。

      あんな辛い思いをするなら、やっぱり、あの時任天堂落ちたら良かったのにと思います。

      ところで、任天堂のゲーム機でゲーム開発されてて、任天堂に技術サポートに問い合わせされてたゲーム開発者の中には、「あれ、もみのきってどっかで聞いたような」と、もしかしたらまだ覚えてる方おられるかもしれませんね。

      そうです。あのもみのきです。

      パワハラ対処法

      ただ、上司ガチャでハズレをひいて、パワハラを受けたとしても、任天堂のように世間一般ではホワイト企業と知られている場合、個人で戦うには相当厳しいです。

      戦うにはものすごくエネルギーが必要です。

      その旨以下動画で語っています。

      【もみのき】任天堂 大手ホワイト企業でパワハラ受けた時の対処法はコレです

      任天堂 大手ホワイト企業でパワハラ受けた時の対処法は、休職です。

      とりあえず上司や人事部に相談するのは重要ですが、それで変わらなかったらさっさと諦めましょう。

      休職しちゃってください。

      復職後に状況が変わらなければ、また休職しちゃってください。

      一番やってはいけないこと。

      それは、「自分の伝え方が悪いのだろう。どうやったらうまく伝わるだろうか」と自分を責めることです。

      確実に健康を害します。

      戦ってはダメです。

      任天堂では、被害者も自己責任で、たとえ加害者が悪くても権力のある方に社員は従います。誰も助けてくれません。

      なので、休職しちゃってください。

      そしたら「死にたい」とか思わなくなりますよ。