FX取引で最も人気のあるGMOクリック証券【FXネオ】。
僕も2017年12月末からGMOクリック証券【FXネオ】で口座を開設し、100万円入金してFX取引を始めました。
そこから暴落と回復を繰り替えし、コロナで大損失を負いながらもコツコツと取引し、今ようやくコロナ損失分を回収。
元金の100万円を超えました。
そのコロナ損失分を取り戻したので記事にまとめます。
目次
GMOクリック証券 FXネオ 取引まとめ(2017年12月末 – 2019年末)
2017年12月末 – 2018年末
2017年12月末、GMOクリック証券【FXネオ】で口座を開設し、100万円入金してFX取引を始めました。
その時にキャッシュバックにチャレンジし、そこで12,540円の利益が出た旨以下記事に書いています。
そこからキャッシュバックの7,000円を入ってきたのですが、一方で、取引の方は不調で、ドル円、南アフリカランド円、トルコリラ円で損失を出し、わずか1ヵ月後の2018年1月末時点で90万円以下にまで減りました。
最終的に2018年末の時点では15万円損失を出し、865,815円にまで減ってしまいました。
GMOクリック証券 FXネオ 取引まとめ(2020年)
2019年初 – コロナショック(2020年3月)
2019年、GMOクリック証券【FXネオ】ではNZ円で取引することに切り替え、そこからは好調で2019年末には1,026,174円にまで回復しました。
ただ、2020年初から一気に円高が進み、コロナで大暴落。
NZ円レート73円が10円も円高が進み、
2020年のコロナ直後は60万円代にまで減ってしまいました。
コロナショック(2020年3月)- 2020年11月4日
2020年11月4日時点のGMOクリック証券【FXネオ】の口座状況はこうなりました。
ようやく元金の100万円を回復しました。
細かく言うと、8千円のプラスです。
GMOクリック証券 FXネオ コロナショック後の取引履歴
コロナ後の取引履歴を、GMOクリック証券【FXネオ】の操作方法を含めて説明します。
特定の期間の取引履歴は精算表で確認できます。
手順は次の通りです。
- マイページを開く
- 精算表を開く
- FXネオ取引口座を選択
- 期間指定で表示したい範囲を指定
- 検索ボタンを押す
検索結果は最大5件まで保存できます。
表示ボタンを押すと検索結果をWeb画面上で確認できます。
ただ、これだとスワップ履歴が邪魔です。
ですが、なぜか取引区分でスワップのチェックのみを外すことができず、Web画面上ではかなり見づらいです。
ですので、ダウンロードボタンを押してPCにファイル保存し、Excelで開いて確認することをおすすめします。
ファイル形式はcsvですので、それをExcel形式に保存し直します。
その際、不要は列は非表示にし、フィルタで不要な区分のスワップも非表示にするといいです。
僕は以下のように設定しました。
結果、2020年11月4日時点の確定損益は-97,410円です。
損益が10万円近くある理由は、昨年74.7円から75.1円で購入した含み損のポジションを4万通貨持ち越したからです。
2020年のNZ円は年初から円高が進み、コロナショック前は70.6円になってて、すでにコロナショック前の時点で4円 x 4万通貨 = 16万円の含み損でした。
コロナショック後は回復をただひたすら待ち、コロナショック前の水準に回復した7月に一度損失を確定。-187,450円。
そこからNZ円で取引を繰り返し、現時点で-97,410円。
コロナショック前で16万円の含み損でしたので、コロナショック後に9万円プラスになったということです。
今後年末までの目標
元金までは取り戻したので、次は2020年度の確定損益を0円にまで戻したいです。
そのためにはあと10万円勝たないといけないです。
今年も残り2ヵ月。
月5万円勝てばいいので目標値としてちょうどいい数字です。
2021年は含み損がなく貯金のあるプラスの状態で取引スタートしたいですね。
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スマホでスピード本人確認
通常、証券会社の口座開設は郵送になるため口座開設まで時間がかかるのですが、GMOクリック証券の場合、口座開設はオンラインで完結します。
本人確認書類とスマホの顔写真を送るだけで口座を開設でき、最短当日から取引開始できます。
FX会社をどこにしようか迷ったら、すぐに取引できるGMOクリック証券 FXネオでまずは始めてみることをおすすめします。
その他のFX 取引まとめ(2020年)
2020年、FXで以下通貨をFX取引しています。
- アメリカドル / 円(ドル円)
- オーストラリアドル / 円(豪ドル円)
- ニュージーランドドル / 円(NZドル円)
- イギリスポンド / 円(ポンド円)
- 南アフリカランド / 円(ランド円)
通貨毎にコロナショックの影響詳細を以下記事にまとめます。