本記事で、リクルートカードを作る理由についてまとめました。
本記事に掲載しているリクルートカードの情報は、2023年5月17日に公式サイトで確認した内容です。最新の情報は公式サイトで確認してください。
目次
リクルートカード 特徴
リクルートカードの特徴はこのような感じです。
年齢制限 | 18歳以上で安定継続収入 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Master、JCB |
電子マネー | QUICPay |
海外旅行傷害保険 |
|
海外旅行付帯条件 | 利用付帯 |
裏技 | ◯ |
優待サービス |
|
※2023年5月17日 公式サイトで確認
リクルートカードは、年会費無料、海外旅行障害保険を海外で利用付帯可能、日常生活で有効に使える、かなりお得なクレジットカードです。
年会費は無料なのに、国内旅行保険も利用付帯です。
普段の買い物でリクルートポイントが貯まり、リクルートポイントはdポイントに交換できるので、結果、貯まったポイントをコンビニ等でも使えて便利です。
リクルートカードについては、以下動画が参考になるので見てください。
【リクルートカード】auPAYカードでauPAYチャージが0%になる今こそ、リクルートカードについて徹底解説します!(2022/10/04)ガーコちゃんねる
また、リクルートカードは、クレジットカードに詳しい人気YouTuberが選ぶ「2021年 最強クレジットカード4選」にも選ばれています。
【2021決定版】ジャンル別最強クレジットカード4選(2021/12/29)一円太郎
この動画のリクルートカードについての内容は2023年5月現在も有効です。
リクルートカード2枚持ち可能
リクルートカードは2枚持つことが可能です。
リクルートカードの国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBの3種類ありますが、ブランドによってカード発行会社が違うからで、JCBは株式会社ジェーシービー、VisaとMastercardは三菱UFJニコス株式会社が発行しています。
それぞれの公式サイトは以下です。
それにより、リクルートカードは以下組み合わせの2枚持ちが可能です。
- JCB と Visa
- JCB と Mastercard
その旨以下ブログ記事に詳しく書かれているので参考にしてください。
リクルートカードは2枚持ちが最強!JCBとMastercardかVisaの組み合わせが可能!
後述の「リクルートカードを作る理由」から、僕もリクルートカードを2枚(JCB と Mastercard)作ろうと思います。
まずは、JCBを作りました。
リクルートカードを作った理由
以下理由からリクルートカードを作ることに決めました。
- 永年年会費無料
- 高還元率1.2%
- 電子マネーのチャージでも最高1.2%還元
- dポイント、Pontaポイントに交換可能
- 海外旅行障害保険の裏技が可能
一つずつ見ていきます。
永年年会費無料
年会費は無料です。
リクルートカードで買い物をしなくても、旅行保険が無料でついてくるので作っておいた方が良いです。
高還元率1.2%
リクルートカード決済のポイント還元率は1.2%です。
(ゴールドカード含む)クレジットカードの中で最高水準の還元率です。
電子マネーのチャージでも最高1.2%還元
電子マネーのチャージでもポイント還元されます。
【JCB】
対象: nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
還元率: 0.75%
【Mastercard(R) / Visa】
対象: nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
還元率: 1.2%
特に、モバイルSuica等の交通系の電子マネーのチャージでもポイント還元があるのがすごいです。
他のクレジットカードでは0%が一般的です。
僕はメインカードに三井住友Oliveゴールドを使っていますが、モバイルSUICAへのチャージではポイントがつきません。
ただし、月に合計3万円までがポイント還元対象で、それ以上は還元されません。
参考: リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について
dポイント、Pontaポイントに交換可能
リクルートカード決済で貯まったリクルートポイントはdポイント、Pontaポイントに等価(1P = 1円)で交換可能です。
特に、dポイントはコンビニ等いろいろなお店で使えるので使い勝手が良いです。
海外旅行障害保険の裏技が可能
リクルートカードに付帯する海外旅行障害保険は裏技可能な利用付帯です。
海外旅行障害保険の裏技については、以下記事を参照のこと。
リクルートカード(JCB)の「公式サイトのカード付帯保険・個人」と「保険のご案内」の利用条件にはこう書かれています。
出典: 保険のご案内(JCB)リクルートカード会員用(2023年4月版)
関連: JCB「カード付帯保険・個人」-「リクルートカード」
(2023年5月17日確認)
日本出国前に条件を満たさず、日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をカードで決済して条件を満たすことで、裏技可能になります。
一方、リクルートカード(Visa、Mastercard)の公式サイトには以下しか明記されてません。
補償内容の詳細はネットでは確認できず、カード送付時まで分からないです。
リクルートカード(JCB)と同等の補償内容かを事前に確認しておく必要がありますね。
今回新たにリクルートカードを作ったことで、海外滞在1年間途切れることなくクレジットカード付帯の海外旅行障害保険だけで保険を適用できます。
タイ パタヤではこんな感じで使うと1年間保険を適用できます。
出国後日数 | カード名 | 付帯種類 | 利用条件 支払い |
1日 〜 90日 | 楽天カード | (出国前)利用付帯 | 家 – 空港間の鉄道・バス、航空券 |
91日 〜 180日 | 三井住友Olive・ゴールド(VISA) | 利用付帯 | パタヤ – バンコク間のバス |
181日 〜 270日 | 住信ミライノカード・ゴールド(JCB) | 利用付帯 | パタヤ – バンコク間の国鉄 |
271日 〜 360日 | リクルートカード(JCB) | 利用付帯 | パタヤ – バンコク間の国鉄 |
なお、医療費がカード付帯の保険金額を超える場合は国民健康保険と併用します。
おまけ
「リクルートカードを作る理由」とは少し違うのですが、関連して、「リクルートIDを持っているとお得」なこととして、レストラン等で使えるポイントがたくさんプレゼントされる、ということがあります。
リクルートが運営するグルメサービス、ホットペッパーグルメ(HOT PEPPER グルメ)があるのですが、リクルートIDを持っているとそのホットペッパーグルメで使える限定ポイントがもらえることがあります。
実際リクルートIDのポイント履歴にホットペッパーグルメ限定ポイントが2,000ポイント入ってました。
このポイントはこのホットペッパーグルメに掲載されているレストランで1ポイント1円で利用できます。
なので、早速ポイントを使ってみました。
フォルクス(VOLKS)というレストランを予約したところ、予約確認のメールが届きました。
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そのランチコースがこれ↓です。
なんと、ライス、パン、スープバー、サラダバーはおかわり自由という、お得なコースメニューでした。
1,700ポイントを使ったので、あと300ポイント残ってます。
他にもホットペッパービューティー限定のポイントというのも同じく2,000ポイントもらったのですが、こちらは必要ないので放置してます(笑)。
リクルートカードの利用でこういったポイントがまた貰えるのか分かりませんが、期待しつつリクルートカードを作ってみます。
リクルートカード 作成・発送
2023年5月17日、リクルートカード(JCB)を作りました。
申し込みから審査完了までにかかった時間はたった5分でした。
既にカードは発送されたので間もなく届きます。
届いたら以下キャンペーンを手続きし、ポイントを5,000円分ゲットします。
リクルートカードを作ってさらに◯円ゲットする方法
リクルートカードの申し込みは公式サイトからできますが、以下から申し込むとさらに1,100円以上ゲットできます。
- ポイントサイト
- 自己アフィリエイト
ポイントサイトは、そのサイトから何か申し込むとポイントが貯まるものです。
アフィリエイトはブログに貼ってある広告で、ASPと呼ばれるものです。
自己アフィリエイトは、ポイントサイトに似たようなものです。本人が申し込み可能で、記事を書く必要もないです。
2022年9月現在、ポイントサイト、自己アフィリエイトでリクルートカードを申し込むといくらゲットできるかを見てみます。
ポイントサイト(ハピタス)
ハピタスはこちらです。
(2023年5月17日時点)
リクルートカードは1,100ポイントゲットできます。
注意点として、国際ブランドはJCBのみです。Visa、Mastercardも選べますがポイントはもらえません。
自己アフィリエイト(A8)
アフィリエイトのA8.netです。
リクルートカードは◯円ゲットできます。(アフィリエイト報酬の確認にはA8.netにログイン必要)
注意点として、国際ブランドはJCBのみです。
ついでにブログを始めてみる
自己アフィリエイトでA8.netのアカウントを作ったので、ついでにブログを始めてみることをおすすめします。
今回の場合、リクルートカードに関するブログ記事を書き、広告主に申し込み、承認されるとその広告を貼ることができます。
自己アフィリエイトだけでなく、アフィリエイト報酬もゲットできます。
なお、その他「海外旅行で得するおすすめのクレジットカード」については、以下記事にまとめています。