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【2025年】リクルートカードを作った理由

リクルートカード

(約2年前の)2023年5月17日、リクルートカード(JCB)を作りました

本記事で、リクルートカードを作った理由についてまとめました。

なお、本記事に掲載しているリクルートカードの情報は、2025年2月23日公式サイトで確認した内容です。

最新の情報は公式サイトで確認してください。

はじめに

前回2023年の過去記事・動画はこちら↓です。

2023年 リクルートカード

【2023年】リクルートカードを作った理由

2023年5月17日
動画リンク

本記事はそれを最新の2025年の内容に改訂したものです。

リクルートカード 作成・発送

2023年5月17日、リクルートカード(JCB)を作りました

申し込みから審査完了までにかかった時間はたった5分でした。

リクルートカードの特徴とメリット(作った理由)

リクルートカード

リクルートカードでは以下のメリットがあります。

メリット

  • 永年年会費無料
  • 高還元率1.2%
  • 電子マネーのチャージでも最高1.2%還元
  • リクルートポイントはdポイント、Pontaポイントに交換可能
  • リクルートポイントはAmazonで利用可能
  • 海外旅行障害保険の裏技が可能
  • 不正利用を100%防げる(JCB)
  • 利用通知を細かく設定できる

    永年年会費無料

    年会費は無料です。

    最低利用額等の条件はないです。

    高還元率1.2%

    リクルートカード決済のポイント還元率は1.2%です。

    クレジットカードの中で最高水準の還元率です。

    電子マネーのチャージでも最高1.2%還元

    モバイルSUICA

    電子マネーのチャージでもポイント還元されます。

    JCB
    対象: モバイルSuica
    還元率: 0.75%

    Mastercard(R) / Visa
    対象: 楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
    還元率: 1.2%

    モバイルSuica等の交通系の電子マネーのチャージでもポイント還元があるのが大きいです。

    他のクレジットカードでは0%が一般的です(三井住友Oliveゴールド等)。

    ただし、月に合計3万円までがポイント還元対象で、それ以上は還元されません。

    参考: リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について

    リクルートポイントはdポイント、Pontaポイントに交換可能

    リクルートカード決済で貯まったリクルートポイントはdポイント、Pontaポイントに等価(1P = 1円)で交換可能です。

    僕の場合、貯まったリクルートポイントはPontaポイントに交換して、ローソンストア100で利用しています。

    リクルートポイントはAmazonで利用可能

    Amazonで買い物時、リクルートポイントで支払うことができます。

    海外旅行障害保険の裏技が可能

    リクルートカードに付帯する海外旅行障害保険は裏技可能な利用付帯です。

    海外旅行障害保険の裏技については、以下記事を参照のこと。

    クレジットカード 海外旅行保険 使い方

    【2021年】クレジットカード 付帯の海外旅行保険 使い方(裏技含む)

    2021年6月10日

    リクルートカード(JCB)の「公式サイトのカード付帯保険・個人」と「保険のご案内」の利用条件にはこう書かれています。

    リクルートカード

    参考: 「リクルートカード」 – 「海外旅行傷害保険」

    (2025年2月23日確認)

    日本出国前に条件を満たさず、日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をカードで決済して条件を満たすことで、裏技可能になります。

    一方、リクルートカード(Visa、Mastercard)の公式サイトには以下しか明記されてません。

    リクルートカード

    補償内容の詳細はネットでは確認できず、カード送付時まで分からないです。

    リクルートカード(JCB)と同等の補償内容かを事前に確認しておく必要がありますね。

    不正利用を100%防げる(JCB)

    ブランドがJCBの場合、MyJCBアプリを使ってクレジットカードを自由にロック・ロック解除できます。

    MyJCB

    利用しない時はカードロックすることで不正利用を100%防げます

    利用通知を細かく設定できる(JCB)

    利用時にメールやSMSで通知できます。

    MyJCB

    さらに、使いすぎアラートを千円単位で設定できるので、少額決済の時は通知をオフにしておき、不正利用の可能性のある時のみ通知するといった設定もできます。

    その他の特徴とメリット

    他以下の特徴があります。

    リクルートカード2枚持ち可能

    リクルートカードは2枚持つことが可能です。

    リクルートカードの国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBの3種類ありますが、ブランドによってカード発行会社が違うからで、JCBは株式会社ジェーシービー、VisaとMastercardは三菱UFJニコス株式会社が発行しています。

    それぞれの公式サイトは以下です。

    それにより、リクルートカードは以下組み合わせの2枚持ちが可能です。

    • JCB と Visa
    • JCB と Mastercard

    その旨以下ブログ記事に詳しく書かれているので参考にしてください。

    リクルートカードは2枚持ちが最強!JCBとMastercardかVisaの組み合わせが可能!

    限定ポイントがもらえる

    リクルートIDを持っていると、レストラン等で使える限定ポイントがプレゼントされることがあります。

    リクルートが運営するグルメサービス、ホットペッパーグルメ(HOT PEPPER グルメ)があるのですが、リクルートIDを持っているとそのホットペッパーグルメで使える限定ポイントがもらえることがあります。

    リクルート

    以下は実際にもらったポイントの履歴です。

    リクルート

    このポイントはこのホットペッパーグルメに掲載されているレストランで1ポイント1円で利用できます。

    リクルート

    このポイントを使ってフォルクス(VOLKS)というレストランを予約したところ、予約確認のメールが届きました。

    hotpepper

    そのランチコースがこれ↓です。

    volks

    volks volks volks 

    ライス、パン、スープバー、サラダバーはおかわり自由というコースメニューでした。

    1,700ポイントを使ったので、あと300ポイント残ってます。

    他にもホットペッパービューティー限定のポイントというのも同じく2,000ポイントもらいました。

    リクルート

    が、こちらは必要ないので使ってません。

    関連動画

    リクルートカードについて、以下動画が参考になります。

    リクルートカードのポイント還元率1.2%は圧倒的!年会費も永年無料(2024/11/17)山田のレゾンデートル

    その他

    その他「海外旅行で得するおすすめのクレジットカード」については、以下記事にまとめています。

    クレジットカード 海外 2025年

    【2025年】海外旅行で得するおすすめのクレジットカードを紹介

    2025年2月23日